
品川区五反田の英会話クラブETP、発音向上委員会です!
さて、いい課題を探している時にこちらの動画に出会いました。
この中で、
Grilled ham
/ gríl / / hǽm /
が通じてなかったので、分析にチャレンジしてみたいと思います。
まずは、カタカナだったらこうでした。
一方、カタカナ的な音のハムを英語で言った場合(/ hʌ́m /)は、こちら
なんだと思われます。
(こうしてカタカタのと違いを比べると ハムに近いハム?ですらカタカナでハムって書くのはおこがましいですねw
もはや 「ハ」って感じじゃないですか?(笑))
一方で今回言いたい意味の本当の英語のハムは/ hǽm /
しかし、はたで聞いてると、そんなに違うかな?
聞いてて、想像できないくらい違う音かな?
と思っちゃいましたが、
hum
/ 《動・名》hʌ́m ,《間》hmː /
【カナ】ハム【変化】《動》hums | humming | hummed【レベル】6
1-自動-1ブンブン音を立てる
1-自動-2ハミングする、鼻唄を歌う
1-自動-3景気[調子]が良い
1-他動-1~をブツブツ[モグモグ]言う
1-他動-2~をハミングする
1-名-1ブンブンという音、がやがや
1-名-2鼻歌(を歌うこと)
2-間投うーん◆困惑・軽い不満・ためらいなどを表す。
とこちらを見る限り、
焼いたがやがや、もしくは、焼いた鼻歌
という風に意味が聞こえてたんなら、確かに?だなとは共感できました。
ということで、連打してみました。
アの音だけで連打してみました。
このボカロエディッタでわかるいいことって、どうしても我々日本人にとってアの音が違うものに聞こえたとしても、
それって、「あ」って違う音の高さとかで言ってるんじゃないの?
って思えちゃうところですよね。
そんなの言い方のさじ加減じゃないの?と。
しかし、ボカロを使えば、同じ高さ、同じ長さのア サウンドの違いであると証明しやすいわけです。
これで、ハムというときに、
とは言わずに、
と言える様になったかもしれませんね。
取り急ぎ、今日もボカロエディッタの使い方になれる意味も込めたエントリとなりました。