
品川区五反田の英会話クラブETPの英語漬け計画。
本日も、英語漬けになれる、私が過去に行ったことのある英会話のサービスをご紹介します。
これらをうまく重ねて利用することで、本当に一日中英語漬けとなることが可能です。
Contents
- 1 Meetupの体験記
- 2 ランゲージエクスチェンジって?
- 3 予約
- 4 なぜゲスト18人もプラスされてた?
- 5 合流はわりとすんなり
- 6 合流時から外人が来ていきなり英語全開
- 7 国籍分布など
- 8 価格
- 9 料金支払い、色々記載
- 10 その後テーブルに座る
- 11 ミートアップ開始
- 12 英語タイム
- 13 日本語喋りたいのかが?
- 14 日本語タイム
- 15 席替えが数回
- 16 日本語タイム20分ももたいないよ
- 17 トピックカードはあまり有益には感じなかった
- 18 感想としては
- 19 平日だからこんな雰囲気だったのかな?
- 20 外人相手特有の経験ができた
- 21 500円としては全然OK
- 22 あまりしゃべれないけどスピーキング練習したい人には不利かも
- 23 何目的で行くのか?それが大事
- 24 圧倒的な外人と喋れるボリューム
- 25 放置プレーなので、参加の際は積極性をだすべし
- 26 他の英語系の体験してみた記事
Meetupの体験記
さて、今回は以前ご紹介したMeetupを実際に行ってみたので、その内容を語って行きたいと思います。
果たしてMeetupは英語力向上にうってつけの場所なのか?
どのレベルの人が参加しているのか?などなど。
まず、今回私が参加したのは「LanguageExchange」という内容を謳っているものです。
ランゲージエクスチェンジって?
と思いますよね。
これは、日本語を習いたい外人と英語を喋りたい日本人があつまり、雑談をするというものです。
ただ、そのさい「エクスチェンジ」になるように
20分間は英語で雑談
20分間は日本語で雑談
といったように、時間で区切って交互に言語を入れ替えて雑談します。
今回参加したところは、時間が来たら司会者が各テーブルに「時間なんで今から日本語で!」みたいなことを通達してきました。
予約
さて、順を追って行きます。
まずはMeetup上で参加予約ボタンを押しまして、予約しました。
1、2時間前に予約しましたが、問題ありませんでした。
なぜゲスト18人もプラスされてた?
ただ、予約上は、28名参加 となっていましたが、実際には14、5名といった所の参加者でした。
どうも、主催者がゲスト18人を連れて行く という風に入力されており、だいぶ人数が水増しされていたみたいです。
なんだかな・・・
合流はわりとすんなり
初めて参加の方向けに、開始時刻10分前に、開催場所の前に「Meetup」の看板を掲げた司会の方がいまして、合流そのものは割と楽でした。
いきなりフレンドリーな司会の方で、好印象で、少し心も落ち着きました。
ちなみに会話は日本語です。
合流時から外人が来ていきなり英語全開
他の参加者の合流を待ってると、シンガポールから来たという男性で、いきなり英語での会話となりました。どうやら日本語は得意ではない模様。
他、リピーターの男性、女性が来たあたりで、店に入ることになりました。
国籍分布など
さて、すでに店内にいた参加者などをみてみると
参加者の国籍は5割日本人、5割外国人といった印象でした。
男女比は男性7割女性3割くらいかな。
年齢は、20〜30代くらいが8割くらいで、残り2割は40代?といった感じでした
途中参加の人も2、3人ほどいたみたいでした。
価格
価格は500円とドリンク代です。
カフェが開催場所だったのですが、主催の方で取りまとめて注文しているようで、勝手には注文できないみたいでした。
料金支払い、色々記載
入場すると、まずお金を支払いました。
ついで、一覧表に名前や希望のドリンク、何経由で参加をしたのか を軽く記載しまして、
その後、自分の名札を兼ねたメンバーズカードみたいなのをもらい、それに名前を記入して、胸のあたりにつけました。
その後テーブルに座る
主催の指示でテーブルに案内され、椅子に座ります。
テーブルは全体でも4つくらいだったようです。
同じテーブルにはすでに女性が一人いて、日本人の人でした。
ミートアップ初めてなんです と日本語でいうと、彼女もそうだといい、少し安心しました。
ミートアップ開始
時間まで特に説明もなく、も一人先ほどのシンガポールの人が隣に来ましてミートアップ開始となりました。
主催はバババーっと英語で喋って、軽く日本語で繰り返す感じでした。
今日は海外での印象ある体験を話してくれ
というテーマを言われましたが、バババーと言われてしまったので、皆あまり理解できてないようでした。
なぜか、主催の進行役の人は、始まる前はフレンドリーだったのに、カフェに入った途端にビジネスライクな感じに変化したように感じました。まあいいんですけど。
英語タイム
とりあえず、英語で喋る20分間が開始したようです。
なんと、いきなり、日本人女性は英語全然ダメということを言い出します。
しかし、会話は本当に英語だけです。
うーん、かわいそうというか、何で来たのか?とちょっと思っちゃいました。
いや、でも日本語タイムがあるからそれで対等だよね?
日本語喋りたいのかが?
と思ってたのですが、ここで、ペルー人の男性が遅刻して合流。
これでテーブルは4人です。
シンガポール人→日本語そんなに喋りません。
ペルー人→同じく
ということをカミングアウト?していたので、必然、このテーブルは英語になってしまいます。
喋れない女性は、ほとんど喋ってませんでした。
私も可能な限り訳して伝えたりはしましたが・・・いちいちめんどくさいw
指定された課題「海外での印象ある体験」も、みんな1分くらいで語ってしまい、結局単なる雑談になりました。
なんだかなー。
日本語タイム
そして、日本語の時間へとなりました。
日本語で話しかけるも・・・正直、日本語喋れないのレベルが本当に低くて、日本語では会話になりません。
ペルー人、シンガポール人、意思を伝えるレベルで喋れないことはないみたいですが、
正直、
日本語を喋りたい という意思を全く感じませんで、結局英語での会話になります。
ここで思ったのは
ランゲージエクスチェンジって何?皆そんなにやる気ないの?
席替えが数回
って感じでした。
その後、3度ほど席の入れ替えを行います。
今度は、日本人女子2名と私と外人(先ほどのペルー人)になりました。
日本語タイム20分ももたいないよ
今度の女性は英語が結構喋れたようで、ガンガン ペルー人に質問して行きます。
必然、会話の中心もペルー人とその女性になります。
今回も日本語タイムになりますが、正直、20分も日本語では間が持ちません。
なぜって、聞いてもほとんど理解してないから会話にならないのです。
そうこうしてるとまた席替え。
・
・
・
みたいな形で、約2時間終わりました。
トピックカードはあまり有益には感じなかった
一応トピックを用意していたカードが机の上に置いてあったのですが、どういうタイミングで使うかとか、全く説明がなく、参加者全員、使わない方向で動いてました。
んで、参加者の一人が、話すことないからということで、トピックカードを使い出した後半、主催者が「もう、トピックは使わないよね?」みたいなこと言って回収して行きました。
一同「???」な雰囲気に包まれておりました。
最後に写真を全体で取ると言って、集合写真を取られました。
あとは自由にSNSとか交換してください!
みたいな感じで次回予告だけされて終了でした。
感想としては
(A)英語がそこそこ喋れないとかなり辛いと思う
(B)人見知りせず、ガンガン自分から行きたい人には天国
(C)いろんな外人と触れ合いたい人には天国
(D)日本語トーク時間の存在意義が不明
(E)主催者もう少し丁寧に進行がんばってくれ
(F)「友達」ができやすいかは・・・不明。「知り合い」ならたくさんできそう
です。
特に、(F)についてそう思う理由なんですが、今回参加してた外人はほぼ皆、旅行で来てる人でした。
なんで旅行で来てMeetupに参加するんだよ?と思ってしまいましたが、その関係上彼らは日本語を勉強したくて来てる という意味は薄いように感じました。
平日だからこんな雰囲気だったのかな?
今日は平日だったので、平日の参加者がたまたまそういう人が多かっただけなのかもしれませんが、やはり友達 になるには、せめて日本に住んでる外国人出ないと、その場限りの仲良くなった人というラインを超えるのは難しいのではないか?と思います。
(すぐ皆帰国しちゃうからね。)
外人相手特有の経験ができた
英語を喋るという意味では図らずもかなりの時間喋れました。あとは、やはり外人相手なので、独特の英語体験もできました。ペルー人派カルチャーと言いたかったみたいですが、ケルヒャーみたいに聞こえて全然わからなかったり、その逆に、私の言ってることも伝わってなかったり。
こう言った体験は、日本人相手に英会話練習してても起きづらい体験ですからね。貴重です。
500円としては全然OK
参加費が500円であることを考えると、まあ、適当な感じの会 ということで、問題はないのですが、我々ETPメンバは、やはり英語力アップということを考えると、会話が盛り上がるようにもう少し工夫した方が良いと感じ、ETPではカードゲームなどでそれらを実現しようと思ってる次第です。
さておき、一番ミートアップで良さげな人は「とにかく外人と喋りたい」人でしょう。
平日昼にも関わらず、かなりの外人がいて、驚きました。
あまりしゃべれないけどスピーキング練習したい人には不利かも
しかし、まだ行かない方がいい人は、そこまで喋れないけど、英語のスピーキングを練習したい人ですかね。
しかも、感じた印象としては、日本人はどうしても外人と喋りたいので、あまり私が会話してる時に、全然食いついてくれませんでした。
一方で外人が喋ってる時は「こういうのはどうなの?ああいうのはどう思うの?」
とめちゃめちゃ女子の方は食いついてました。
何目的で行くのか?それが大事
もしあなたが、自分のことを喋りたくて行くのであれば、あまり他の日本人は日本人の話なんかそんなに興味ない状態に思われる かもしれません。まあ、気持ちは非常にわかります。
一方でETPなど英会話クラブでは日本人同士が喋るわけで、そういった状態はあまりないのではと予想します。確かに、テーブルに外人いて、英語勉強しに来てたら、ついついその人に興味いっちゃいますもんね。
圧倒的な外人と喋れるボリューム
外人が日本語勉強に対して意欲がなかったおかげで、かなり英語は喋る時間がありました。
やはりプラスの側面は外人と会える、英語が喋れる
この点については、かなり良いと思いました。
放置プレーなので、参加の際は積極性をだすべし
一方で、積極性がある程度ないと、主催の方も、ほとんど参加者に対しては放置プレーなので、この点は注意した方がいいかもと感じました。
是非是非、ご参考にしていただければと。
他の英語系の体験してみた記事