
品川区五反田の英会話クラブETPのボキャブラリー増加計画。
本日はこちら。
朝ごはんに何食べてる?と聞かれた時にもしかしたら役に立つかもしれない言葉。
それがFroot Loops
意味 ケロッグ社のシリアル
FROOT LOOPS
商標フルーツループス◆ケロッグ社のシリアル。フルーツ味がする。形状は、ドーナツのようなループになっている。
引用:英辞郎
英語だといわゆるコーンフレークのような食べ物をシリアルといいますね。
シリアル〔朝食用の〕
cereal〔コーンフレークやオートミールなど、穀類を加工して必要に応じてビタミンなどを加えて乾燥させた食品で、牛乳などをかけてすぐに食べられるようになっているもの。〕
当然、cerealで通用します。通用するというか、シリアルが本場の言い方ですね。
ただ、もしかしたら、別の言い方で来て、わからない時があるかもしれません。
言うなれば、TVゲームと言わずに「ファミコン」と言われても、我々はTVゲームのことだとわかりますよね?
同様に「Froot Loops」と言われてもシリアルだとわかる様にしておいた方が良さそうということです。
画像引用:wikipedia
こんなやつです。形は小さいドーナツ型で独特ですね。
英語を勉強することは=アメリカ文化を勉強することでもあると思っています。
こういう、簡単そうな感じのことは、少なくとも「聞いたらわかる」状態にしておきたい感じです。
こんな場面で使われました。
Howard: Sorry. My phone.
ハワード:ごめん、電話だMass: What is that? Is that Rocket Man?
マス:何あれ?あれはロケットマンじゃないの?Howard: Yeah, my ring tone. Kind of my favourite song, Rocket Man.
ハワード:そうだよ。俺の着信音。好きな曲なんだ。ロケットマン。Mrs Wolowitz (off): Howard, your Fruit Loops are getting soggy!
ハワード母:ハワード!コーンフレークが段々湿ってるよ!Howard: Not now!
ハワード:今はやめてMass: Who’s that?
マス:誰?Howard: My mom. Sorry.
ハワード:俺の母。ごめんね。Mass: No problem, Fruit Loops.
マス:問題ないよ、コーンフレーク君!
引用:https://bigbangtrans.wordpress.com/series-5-episode-15-the-friendship-contraction/
※日本っぽくするためにコーンフレークで訳してみました。