
学問の名前ってすぐ忘れます。
フィロソフィーとかサイコロジーとかどれがどれだったけ?みたいな。
そんな中、今回登場したのはbiology。
しっかり、関連要素をあげていき、覚えてみます!
意味 生物学
biology
/ baiɑ́ləʤi /
【カナ】バイアロジィ、バイオロジー【分節】bi・ol・o・gy【レベル】5
名-1〔学問分野の〕生物学
名-2〔動植物の〕生態
名-3〔特定の地域と時代の〕動物[植物]相
引用:英辞郎
英英辞典 生き物の科学研究
bi‧ol‧o‧gy /baɪˈɒlədʒi $ -ˈɑːl-/ ●●● W3 noun [uncountable]
1 the scientific study of living things
引用:ロングマン英英辞典
こんな場面で使われました
鳥がアパートに入って来てしまって、アパートから鳥を追い出してほしいシェルダンはエイミーとバーネデットを呼んだ。
Scene: The apartment.
アパートにてAmy: Sheldon, what do you expect us to do?
エイミー:シェルダン、どうしてほしいっての?Sheldon: You’re biologists. Biology is the study of living things. That’s a living thing, get cracking.
シェルダン:君はbiologistだ。biologyは生きているものを研究するものだ。それは生きてるものだ。取り掛かろうBernadette: I specialize in microorganisms, and Amy studies brains.
バーネデット:私は微生物の専攻だし、エイミーは脳専攻よ。
引用:https://bigbangtrans.wordpress.com/series-5-episode-09-the-ornithophobia-diffusion/
でも漠然と生物学って言ってもなんかイメージできないですよね。
生物学とは?
生物学の研究対象は、「命あるものすべて」です。バクテリアから人間まで、自然界の生命の本質とそのあり方を研究します。
特に近年においては、あらゆる生命現象に対して遺伝子レベルで解明しようとする傾向が強まっており、生理学、行動学などの分野においても遺伝子工学を絡めて研究するなど、総合的な学問になりつつあります。
命あるもの全て!ですね。
語源がありました!
名称
英語の biology はギリシア語の βίος(bios、生命)に接尾語 -λογία(-logia、〜の学問)である[18]。これは、K.F.ブルダッハ(1800年)、ゴットフリート・ラインホルト・トレフィラヌス(1802年)、ジャン=バティスト・ラマルク(1802年)らによって、それぞれ独立に用いられはじめ[19][20][21]、広まることになった(→#「生物学」と「生命科学」)。
引用:Wikipedia
Bio は 生命
logy は 学問
という意味みたいですね。
今度から語源を調べるのも追加しようという発見になりましたw
ファイナルファンタジーで「バイオ」という魔法があって、
カビみたいな微生物みたいなので敵を攻撃するのがありますが、
あれは「生物学!」と直訳で言ってるんだ!
と覚えるのもありかなw