
品川区五反田の英会話クラブETP、発音向上委員会です!
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カフェ英会話東京参戦
今日も時間あったのでカフェ英会話の東京駅ですね、行ってまいりました!
やっぱり、参加者が楽しいと、会話も楽しくなります。
今日はハロウィンスペシャルということで、くじをして、
景品としてお菓子をくれましたw
なかなか粋な計らい。
さて、今日の会話の中で、「認知症」という単語がでたのと、日本人相手ではありましたが「マッサージ」が聞き取れてなかったみたいなので、確認していきます。
認知症
認知症
dementia《病理》
/ diménʃə /
〔2004年12月に厚生労働省は「痴呆」を「認知症」に改称することに決定した。〕●deterioration mental《病理》
発音記号から察するにディメンシャっぽいですが、
日本語の様に均等に音節を割り振った
ディーがなんか長くて変。発音記号もiに伸ばすマークはついてないし。
ということで、音節を短く配分。
アクセントは真ん中だから、真ん中を長くなる様に。
普通になるように、前の音節を短くしてみた
違和感少ないですね
マッサージ
もう一個
massage
/ məsɑ́ːʒ /
【カナ】マサージ【変化】《動》massages | massaging | massaged【分節】mas・sage【レベル】6
他動-1〔人・筋肉などを〕マッサージする、もむ
他動-2〈米俗〉~を殴る
名マッサージ(術)、もみ療治
むむ、発音記号の雰囲気からするにマサージ って感じじゃあないですか。
「ʒ」 は ジ っぽい音ですね。
こいつは、なんか意外。
音節均等
と作ってみたら、やっぱり、音の長さが均等なのは変な感じがする。
音節短く
発音記号的に、アクセントが後ろの音節sにあるから、この配分で後ろを長くしてみたらそれっぽい。
正解の音声
weblio辞書の音声リンク(massage)
ちなみに、カタカナ
教訓
音節が複数あるものは、同じ音の長さで配置してしまうと、カタカナっぽくなってしまう。
(マッサージなんか、マッサージになってたけど、実際はマサージって感じだからね。)
英語っぽく発音する際は、音節が複数ある場合は、アクセントのある音節の音の長さだけ長くする。
ということが結構実感できたかも。
あとは、2度とマッサージとは言わずにマサージというと覚えましたw