
品川区五反田の英会話クラブETPの留学体験記コーナーです。
やや時間があきましたが、今日も、語学留学したい人のために、私の留学経験記を記載して行きます
Contents
- 1 前回の復習
- 2 なぜ参考になるか?最初が気になるじゃん
- 3 国内なら怖くないけど、異文化なら不安
- 4 月曜日に初登校
- 5 緑のバスでウィルシャーで降りろ!
- 6 今どこ走ってるのか謎
- 7 バスにも色々ある
- 8 バス内にパンフレットがあるもわけわからん
- 9 親切なおじさんに感動する
- 10 バス停の名前が独特
- 11 通りの名前がバス停
- 12 例えば、ここの交差点
- 13 ホストファミリーのウィルシャーはここを意味していた
- 14 余談:カタカナの記載が全然聞いた感じと違う・・・
- 15 「ウィルシャー×セポウルブダ」がバス停の名前
- 16 ブールバード???
- 17 青い鳥とは関係ない
- 18 少なくともボウレバードではない
- 19 ブルバードに本当聞こえるんです
- 20 今日はこの辺でw
前回の復習
前回は、語学学校のイベントについて書きました。
今回は、留学したい人は結構参考になるのではないかと思う、初登校日の出来事です。
なぜ参考になるか?最初が気になるじゃん
なぜ参考になると思ったかと言うと、
留学って勇気がいると思うんです。
それは、異文化に飛び込むからです。
国内なら怖くないけど、異文化なら不安
同じ、知らない学校にいくとしても国内だったら、ある種旅行気分で行けると思います。
でも、異文化ですし、何より言葉が通じない。
そういう不安がある人は、特に、最初をどう乗り切ったのか?というのは、参考になるのではと思ったからです。
まあ、そうじゃなくて、ずんずんできちゃう人もいますけどね。
月曜日に初登校
確か、到着したのが、日曜で、月曜日から語学学校MLIに初登校したと思います。
ホストマザーから、
最寄りのバス停でバスを拾って、1本で行けるわよ。
バス停の場所は教えてあげるわ。
って言われました。
緑のバスでウィルシャーで降りろ!

緑のは写真取らなかったけど、こんな感じのバスです。
と言われました。
今どこ走ってるのか謎
一応、自分でも地図とか用意はしていたので、計画は立ててはいましたが、
いざ、バスに乗ってみると、思います。
バスにも色々ある
バスにも色々種類があって、日本みたいに電光掲示板がついてて、次は何駅に止まると一応教えてくれました。

これ、私のいた頃の新型車両です
私のいたロサンゼルスでは、速いバスは、割と最新機種なのか、電光掲示板がついてたりするのですが、古いと何もなかった気がします。
で、周りの景色見たって、わからないじゃないですか。
後になって、地元民がどう運用してるのかを理解できたのですが、今どこにいるか、などは完全に周りの景色で判別してたんだと思います。
バス内にパンフレットがあるもわけわからん
そんな感じなので、バスの中をウロウロしていると、バスの壁に、パンフレットがたくさんありました。
どれだかわからないのですが、とりあえず、取って帰ると、読み方がさっぱりわかりません(笑)

新型は蛇腹状になってる。これは日本だと千葉マリンスタジアム行くときに見られるバスの形状。
親切なおじさんに感動する
すると、地元のおじさんみたいなのが、僕の方に歩いてきました。
「これこのバスのだから」
みたいなことを多分言ってたのだと思いますが、なにやらパンフレットみたいなのをくれました。
どうも、バスは同じ緑色でも番号で路線が決まってるみたいで、パンフレットの棚は、色んな番号のパンフレットがあったため、その中から正解のパンフレットをくれたようです。
とアメリカ人?の親切さに正直、感動しました。

これは2番のバスという意味になります
しかし、この時点では、見方がよくわからなかったので、結局は、ウィルシャーという単語がどこかに出てこないかとずっと見てました。
バス停の名前が独特
そもそも、バス停の名前が慣れないと難しいと思います。
アメリカのバス停は、バス停の名前ではないのです。
通りの名前がバス停
じゃあ、何かって?
通りの名前なんです。
でも通りって言ったって、端から端まで長いじゃん?
なので、特定するために、通りと通りが交差している所の名前を使います。
例えば、ここの交差点
例えば、私の降りた場所だったここ。
サウス・セパルベーダ・ブールバード と ウィルシェア・ブールバード が交わる場所です。
今回、ここで降りたかったのです。
ホストファミリーのウィルシャーはここを意味していた
ホストファミリーがウィルシャー ウィルシャー 言ってたのは、ここのことで、
私は、サウス・セパルベーダ・ブールバード を南の方から北上してくるバスに乗っていました。
余談:カタカナの記載が全然聞いた感じと違う・・・
しかし、このマップのカタカナは全然現地で聴く感覚と違いますね。
セパルベーダ・ブールバードは、セポウルブダブルバード
ウィルシェア・ブールバードはウィルシャーブルバード
に聞こえました。
「ウィルシャー×セポウルブダ」がバス停の名前
なので、「ウィルシャー×セポウルブダ」というのがバス停の名前になります。
このようにして表していたのです。
ブールバード???
ということも、もちろん私は知らないので、こう言ったことを知らないとバスはうまく利用できないのです。
初日から英語の勉強にもなりますね。
ブールバード、ブルバード???
って思います。
通りの名前だとストリートとかロードとかそんな感じなのでは?と思いますよね?
青い鳥とは関係ない
でも向こうは大きな通りの名前をブルバードというらしいのです。
でブルーバードに私には聞こえたので、
ウィルシャー青い鳥???
みたいになっちゃって、最初は意味わかめ状態でした。
bluebird / blúː bə́ː(r)d /
【変化】《複》bluebirds【分節】blue・bird
名-1ブルーバード、幸運の象徴
boulevard
/ búləvɑ̀ː(r)d /
【カナ】ブールバール、ブルバード、ブールバード【変化】《複》boulevards【分節】boul・e・vard【レベル】9
名広い並木道、大通り◆【略】Blvd.
bluebird / blúːbə́ː(r)d /
VS
boulevard / búləvɑ̀ː(r)d /
発音記号を勉強してないと、なんとなくで通り過ぎてしまいますが、今なら行ける。
VS
ブラヴァ(ォ)ード
かな。
あえてカタカナにすると。
少なくともボウレバードではない
でも、発音記号しらないと
boulevard ボウレバードって読みたくなっちゃいますね。
これに比べれば、ブラヴァードの方がましか。
ブルバードに本当聞こえるんです
でも、現地で聴くとブルバードって本当に聞こえます。
青い鳥?となんの関係がってほんと、ずっと思ってましたが、全然関係ない言葉でした。
今日はこの辺でw
ああ、長くなってしまった。
ということで、ホストマザーに教えてもらったバスに乗って、バスを降りるか降りないかと言うところで、今日は終了。
次回は、その続きですw
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