
品川区五反田の英会話クラブETPの発音向上計画!
本日は、発音勉強に対するモチベーションアップに繋がるであろう、良い動画をご紹介します。
Contents
カタカナ英語のまま英会話を進めていて良いのか?その疑問を解消する良い動画紹介
前半
後半
もちろん、全部見ても良いんですが、要点としては、後半だけで十分でしょう。
答えは通じない
要するに、通じないということです。
インド人はインド訛り英語、●●人は●●訛り英語、
世界中で英語が喋られているので、自信を持って、自国訛りの英語を喋れば良い!
という意見を耳にすることがありますが、これは、通じるレベルの訛りである という前提があってのことだと思います。
私の留学時、発音通じない経験多々ありました
私がアメリカに留学してた時に、ロサンゼルスでは、そんなに商品の注文とかに困らなかったのに、ニューヨークで売店でコーラ頼んだら全然わかってくれなくて愕然とした記憶があります。
多分ロサンゼルスの人は、多少日本人が多い街なので、聞き慣れていたのでわかってくれたんだと思います。
相手にもよりますが、我々は、英語を喋るわけで、英語の発音を自国よりのを使うのでなく、スタンダードとされるものに合わせようと努力することは大事だと思います。
どうしようもない部分はさておき、知識として増やせることは増やしておくことが可能だと思う
LとRの違いがどうしても聞こえない とか、どうしようもない部分はあるにせよ、どうしようもなくない部分については、合わせていくことが大事だと思います。
そういう意味で、次のような動画も非常に参考になります。
実際、日本にいて、外人に急に声かけられてマクドナルドの場所聞かれましたが、全然何言ってるかわかりませんでした。
やっぱり、発音が違いすぎて私が「マクドナルドを聞き取れなかった」からだったのですが、
これは、日本にいて日本語発音で質問してくれなくてわからなかったわけで、逆に外国にいて、私が日本語発音でマクドナルドを聞いて相手がわからなくても、仕方がないと言えるでしょう。それなのに、発音がそのまま日本語訛りで堂々と行こう思うのは、実用的ではないと思うのです。
特効薬はないからこそ、コツコツ勉強していくしかない
どうしても、英会話やってると、文章を作ること、喋ることそのものに意識を奪われて、ついつい、カタカナ的発音でどんどん言ってしまいます。
修正する特効薬はないのですが、
今、発音に力入れて勉強している私ですが、そもそも知らなかったことが、勉強しだしてからこんなにあったのかと思うことが多々あります。
仮に、実戦で正しい発音で言えなくても、知識として、オクトパスじゃないよ、アクトパスだよ みたいなのが溜まって行けば、今後の英会話で勉強していく最中にも、意識がそちらにも向き、次第に正しい発音に近づけることが可能なのではないかな?と思ってます。
かなり有効なアドバイス
一つ、日本にいる英語発音もペラペラな英会話で知り合った方から教わった、
・もっとゆっくり喋る
・低めの音で喋る
この2点、割と特効薬として効果があるので、皆様も意識されてはいかがでしょうか?
特にゆっくり喋ると、発音も綺麗に言おうと思う余裕が少しできてくるので、付属効果として、発音も意識できて綺麗になるかと思えました。
意外にゆっくり喋るって気をつけないと実現できないので、なかなか大変です!