
品川区五反田の英会話クラブETPの活動内容紹介!
今回は、用意しているトークを盛り上げるための楽しいゲームについて説明します。
Contents
何度参加してもマンネリ化しない英会話クラブETPです!
何度もお話しているように、ETPでは、フリートークの後に、ゲームをする時間を設けております。
これは、何度も同じメンバーが参加してもマンネリ化しない英会話クラブを目指しているからです。
今回はその中のゲームの一つを説明します。
ゲームDixitとは?喋るという意味のゲームタイトルです
ゲームの名前はDixit(ディクシット)と言います。
Dixitとは、ラテン語で「(彼が)言う」の意味で、フランスでは根拠なき主張を揶揄するときに使う言葉らしいです。
言う という意味。まさに、ETPにふさわしそうな名称のゲームです。
本来のゲームのルールはあるのですが、ETPでは、少人数になることがまだまだ多いため、このようにします。
質問を作るゲーム
このゲームは、質問を作るためのゲームです。
まず、カードを引きます。手札は、5枚とします。
その5枚の中のカードからインスピレーションを受けてください。で、その1枚を場に出します。
インスピレーションを受けるのはどんな事柄でも可能です。
引いたカードから受けたイメージで質問を作ります
例えば、この写真の一番左のカード
を見て、あなたは
と思ったとします。
そしたら、怪しいに関連した質問を作った後、このカードを場に出して、隣の人に英語でその質問をしてください。例えば、
怪しいともし思ったなら、それに基づいた質問をする
「怪しい営業を受けたことありますか?その体験を話してください」
「Have you ever met a very strange business man? How did they talk to you?」
(みたいな感じですかね。英語なら。まあ、伝わればなんでもOKです。)
営業ってなんていうんだ?そういえば。というきっかけになるのもこのゲームの良いところ。
でも回答者は、なるべく使わないでくださいね。
なぜその質問にしたのかの理由も言う
という質問を言います。そして、
「というのも、このカードの男が怪しく見えたからです」
「That’s because this man looks very strange for me. 」
と、その理由も説明します。
そしたら、次の人は、純粋にその質問に英語で答えて行く。
と、これを繰り返して行く形です。
思ったことはなんでも可能
とにかく、カードをみて思ったことならなんでもいいです。
この男がマフラーしてるから、
でも
黄色い背景だから、
でも大丈夫です。
その英語話者のレベルに合わせた質問が言えます。
質問作成→その理由言う→次の人 質問に答える というゲーム
とにかく、このゲームは、質問を作り、なぜそう思ったのかの理由を言う。
そして、次の人がその質問に答える
それを英語でやるというゲームになります。
正規のルールもあるが、もっと大人数になってからそれはやります!
もし、1回の人数が5、6人とか集まるようなら正規のルールも検討しますが、
とりあえず、そんな感じでやっております!
各人が何を想像するのか、それも楽しい会話ゲームです!
会話が途切れる時って、会話のきっかけがないんですよね。
だから、常に会話のトッピクスを提供してくれるこのゲーム、結構楽しいと思いますよ。
特に、その絵からどんなことを各人が想像するのか。それが一番の醍醐味ですね。