品川区五反田の英会話クラブETPの文法チェックの回です。

 

今日は、昨日の文法に対する疑問が、完全とは言わないまでも回答が得られたので、共有します。

 

昨日の質問の再確認 book growing up は変じゃない?

まず、昨日の疑問から確認すると

it was your favorite book growing up

引用:https://bigbangtrans.wordpress.com/series-7-episode-06-the-romance-resonance/

という表現がドラマで出てきまして、訳し方に疑問がでました。

 

日本語字幕 子供の頃の愛読書

ドラマの日本語字幕では

子供の頃の愛読書よね

でしたが、

 

本が成長しているって??

book growing up という表現は 本が成長している という意味にとったほうが文法的には自然かなと感じたので、私が訳すと

それは、君の好きな成長している本よね

となってしまい、字幕の表現と全く意味がずれてしまいます。

 

成長している本ってなんじゃいな?となってしまうということです。

 

ネイティブに聞いてみた

んで、聞いてみたネイティブ曰く

こういう風に意味が省略されてると考えるのが正しいとのこと。

It was your favorite book [when you were] growing up.

 

文法じゃないよと

ちなみに、分詞構文(a participial construction)ではないと思うと言われました。

じゃあ何?wというところ

違うかもだけど、これは文法的なものじゃないよ 多分

I might be wrong, but I don’t think this is actually a grammatical construction. It seems like a shortened form of, “It was your favorite book when you were growing up.”

とのこと。

 

単なる話言葉だよと

話し言葉でよくある形態なだけなんじゃないかな?とのこと。

it doesn’t work with most other verbs. I think it may just be a colloquial construction.

 

別の人は 意味が明らかだから略したんだと

また、別の人曰く
grow upは基本的に本が成長するといわないのは明らかだから、文章の最後に来た際には、言わなくても人が成長するという意味に普通取るのです。とのこと。

it may seem weird because of the word order. To put it another way, “While you were growing up, it was your favorite book.” Since people know that books don’t “grow up,” then when “growing up” is put at the end of the sentence (“It was your favorite book growing up”) they know that “growing up” refers back to the person, and not the book.

 

3人目の人もやはり同じだが、もっと詳細に説明くれた

3人目の方は
when you wereがこの文章では省略されています。
英語話者は、意味が明らかな場合、しょっちゅう、こういう節を省略します。

there was a hidden clause ‘when you were’. English speakers often drop these clauses when it is ‘obvious’ what the meaning is.

しばしば、英語では、実際に書かれてる文章の意味と、意図されている意味に違いが生じて、これが、文章の理解の間違いが来る元になります。

Often in English there is a difference between the literal meaning [the words] and the intended meaning [understanding of the obvious], this is where much English language humour comes from misreading such sentences.

で、悲しいことに、この文章は、本が成長して、好きな成長する本を持つ本(でいいのかな?ここ、主語がよくわかりません)ではありません。

So, no, sadly the sentence is not about books growing taller and having a favourite of the books that grow.

じゃあ、どうやって見分けるの?それは、 growing upとかだいたいフレーズが決まってるんです。

So how do we know when there are these hidden clauses? Often they occur when there is a common idiom, such as ‘growing up’.

子供達に教えるときは、
「they are ‘growing up’ ‘getting taller and more like grown ups [adults!]」
と教えます(ここ、ちょっと意味がとりづらいです・・・)

本が成長しないのは知っているので、本が成長するとは考えないのです。

We say to children that they are ‘growing up’ ‘getting taller and more like grown ups [adults!]. We also know that books do not grow, so look to see if the phrase is ‘favourite book’ rather than ‘book growing up’

 

確実に言えることは2つ

まあ、聞いた説明文もちょっとわからないところはありますが、
この文章に限っては以下のことが言えるということです。

(1)省略されているのは [when you were]である

(2)文法的にどうってことじゃなくて、明らかだから言わなかっただけ。

これって、いい例思いつかないけど、

たまに日本語でもあると思う。主語述語の関係みたいなの、おかしいけど、自然に伝わるってこと。

そのコンピュータ、高いね?

って言った時に、

そのコンピュータの値段は高いね

であって、 コンピュータの高さが高い訳じゃない
みたいな感じだと思われます。

 

めでたしめでたし

ということで、多少スッキリしました。
ご協力いただいた、ネイティブの方、誠にありがとうございました。

きっと、これを読んでいただいた人にも役に立ったのではと思います。

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